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お知らせ/Blog

2021/03/29
こんにちは おもて質舗です
桜の開花宣言 でましたね 
いよいよ春です
日に日に 暖かくなり 
春の気配をあちこちに感じるようになりました

春と言えば 新しいスタートの時期です
新年度が始まり 進学や入社を控えたかたも多いかと思います
スポーツの開幕もあり 高校野球や プロ野球もはじまりました

そして いよいよ 注目を浴びていた
東京オリンピックの聖火リレーがスタートしましたね
延期の話が出てきたのは 去年の今頃だったでしょうか
開催には クリアされるべき問題がたくさんあるかもしれませんが
開催が決まったからには 楽しみに待ちたいです

五輪と言えば 金銀銅のメダル
今回は そのメダルの素材に注目してみました
金・プラチナなどの素材を使った商品を販売しているので
メダルと聞くと どんな素材なのか?
純金?純銀?それとも??
と とても気になっていました
そして 調べてみた結果が こちらです

メダルの規定はIOC(国際オリンピック委員会)により制約があり
基本的なルールが決められているようです。
そして、今回の東京2020オリンピックメダルの規定はこちら↓ 

直径 85mm            
厚さ 7.7mm           
重さ 金:約556g
   銀:約550g
   銅:約450g                      
原材料
   金:純銀に6g以上の金メッキ
   銀:純銀
   銅:丹銅(銅95:亜鉛5)
形  丸型                         

金メダルの素材は 銀でした。
では なぜ純金ではないのか?
かつては 純金製のメダルだったこともあるようです。
そして メダルについての規定条件が定められたのは 
それほど前ではないようでした
規定が定められた背景には
オリンピックの開催には莫大な費用がかかり
先進国の開催ばかりではない為
コストや 平和の意味を考えた規定条件として
金メッキに定めている ということのようです
規定がないと 今回の開催では 純金製
次回は 金メッキ と不公平感がでてしまうからなんですね
ちなみに 東京2020オリンピック・パラリンピックは
約5000個のメダルが必要だそうです 
そしてそのメダルの素材を 日本全国から集めたリサイクル金属で作る
という試みのもと 作られたメダルなんです
不要になった携帯電話や パソコン ゲーム機などを日本全国から回収し
金属を製錬して作り上げるという 世界初の試みにより つくられたメダル。
日本の資源リサイクル技術の素晴らしさを 世界に発信することができる
素敵な試みですね

開催まであと数カ月。
楽しみに待ちたいと思います。
では。



2021/03/06
こんにちは おもて質舗です
昼間の気温がだんだんと 暖かくなり
春が近いと感じています
朝晩の冷え込みにびっくりすることも
多いですが 季節は進んでいるんだなと
思うことにして 気合で乗り越えています

新しい制度や 変化があるこの時期。
今年は 新500円硬貨の発行が予定されていましたが
延期になったようです
新紙幣の発表に併せて 新500円硬貨も発行が発表されていました
延期の理由は 新型コロナウイルスの感染拡大により 
銀行ATMや駅の券売機などの
改修作業が遅れている為と 言われています
新紙幣の発行に 変更はなく 令和6年度上期に発行予定のようです

ちなみに 新紙幣の表の肖像は
新一万円券:渋沢 栄一
新五千円券:津田 梅子
新千円券 :北里 柴三郎
とのこと
とくに 今年注目は 新一万円券に描かれる 
『渋沢 栄一』ではないでしょうか
今期のNHK大河ドラマでは 渋沢栄一を主人公にした
「晴天を衝け」が放送されています

実際 新紙幣の発表のときには
両替大変だなぁ くらいにしか思っていなかったのですが
紙幣の表に描かれる歴史上の人物として 
私には あまりに印象が無く どういう人物なのか
知りたいと思っていました
調べて 知っていくと 私たちに繋がりがあることが多く
なぜ「日本資本主義の父」と称されているのか
わかってきました
そして 本に書かれている興味深い内容や
これほどの偉業を成し遂げている人物の
自分自身の知識の無さを 今 学んでいるところです
今年注目の人物だけあって 多くの書店に
『渋沢栄一』コーナーがありました
種類も多く 何から読むのがよいのか考えましたが
まずは 『渋沢栄一』の人物像がわかるような本を選びました
今後は 資本主義のベースを作った ビジネス思考が読み解けるような本を
選びたいと思います
ちなみに 渋沢栄一の実家では 沢山の事業を営んでいて 
その一つに 質屋が あったそうです
交渉テクニックや 商業センスは 幼いころに
見聞きした 質屋での出来事も 関係していたかも、しれません。
沢山の関連書籍が出ていたので 興味をお持ちの方にはおすすめです
また 詳しい方は おすすめの書籍を教えてくださいね

では。













2020/12/21
こんにちは おもて質舗です。
今年も残すところ あと少しですね
クリスマス 大掃除 大晦日 
イベントや するべきこと
今年中に終わらせたいなにか、などなど。
そんなことを考えていると 時間だけが
過ぎていくように感じます。

先日、今年の漢字が発表されました
『密』
やはり という印象でしょうか

「今年の漢字」は 日本漢字能力検定協会が発表している
その年の世相を表す字のことで
1995年から毎年 12月に発表されています
12月12日の漢字の日に一年を振り返り
漢字一字に込められた奥深い意義を再確認する機会を持つことを
目的に始まったそうです。

今では 年末の流行語などと並んで 日本の世相を反映している指標

として話題になることが多いと思います

大きな和紙に 書いている あの風景を見ると
年末だな と感じます。
そして この漢字が発表されると
自分自身の今年の漢字は なんだろう?と考え 
一年の総括や反省 来年の目標など
色々なことを振り返る機会になっています

今年一年は おもて質舗としても
HPのリニューアルや 営業時間の変更
新たなスタッフの入社。
そして 長く一緒に働いていたスタッフの退社がありました。

来年は どんな一年になるんでしょか
どんな一年にしたいのか 
今年も あともう少しです。
今年を振り返り 新年を迎える準備をしたいな
と考えています。
では。







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